絶望
2020.10.21
こんにちわ。
坂元瑠輝也です。
おかげさまで朝から夜までお仕事をする日々を過ごさせていただいております。
新入社員さんから鉄人という衣笠みたいな称号をいただきました。
労働時間や労働日数と疲労度の比率を出すと、たぶん私の脳みそ的には疲労度はかなり低いのでは?と思ってます。
仕事が私をずっと待っているということは、たくさんの人に必要とされていることなので、光栄なことでしかなく。
強がりとかではなく、そう思える理由があります。
起業後、たぶん2〜3ヶ月ぐらい経った頃だったと思うのですが、
「今日、事務所に行っても何もすることないから、行く意味ないな」
「自分って社会から全く必要とされていないんだな」
と思い、珍しく何時間かボーッとしてました。
無気力。
かつ無力。
夜とか寂しくって誰かと話をしたくなることはたまにあったりしますが、この手の寂しさを感じたことは未だかつてこの時しかないです。
運がよかったのか、その後お仕事は軌道に乗っていったのですが、人に必要とされてないこと、自分がいなくても社会は成り立っている現実と向き合うのは本当に寂しかったのです。
全く鉄人などではなく、栄養ドリンクの力やゴールドフィンガー整体師さんの力を借りまくりです。
その経験で楽しく日々過ごせるなら、あれはとっても貴重な経験だったんでしょう。
おしまい。