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価値

2021.2.6

レモンスカッシュを飲む息子くん

「週1ぐらいブログ更新するぞ」な私。

「次は何書こう…」と日々の中で何となく考えてしまうわけですが、本日はネットニュースを見て思ったことをば。

前回の話と近いといえば近いのですが。

M-1に出た芸人さんがお仕事が急増し、ギャラも上がったというニュースを見て。

おいでやす小田さんとかだったと思うのですが、昨年のM-1の日を境においでやすさんが急に芸人としての腕を上げたのでしょうか。

たぶん、違いますよね。

変わったのはおいでやすさんではなく、周りの評価ですよね。

そして、その評価というものは「おいでやすさんという面白い人発掘!!」という絶対評価よりかは、「M-1で上位入賞したから面白いはずだ」という相対評価の方がはるかに大きいと思うわけです。

「M-1で上位入賞する」という事象を通じて、社会に認知され「M-1上位入賞だから面白い」の烙印を押されたのです。

これは私がデザインだったり、学校運営・会社運営だったりがお仕事なので考えることなのかもしれませんが、

評価基準が自分の人:評価基準が他人の人 = 2:8

って考えてます。

いいか、悪いか。

かっこいいか、かっこ悪いか。

買うべきか、買わなくてもいいか。

大学に入るべきか、大学に入らなくてもいいか。

コロナで完全に自粛すべきか、ほどほどに自粛すべきか。

多くの人は自分の判断基準を持ち合わせていない後者って思いながら、お仕事をするようにしてはいます。

社会で生きていく中で、またお仕事をしていく中で、他人からの評価、社会からの評価というものから逃げることはできないと思います。

でも、今の他人や社会の評価が正しいとは全くもって限りません。

M-1前日までのおいでやすさんには今ほどの金銭的価値は全くなかったし、このスクールも開業当初は今と同じだけの料金をいただける価値はなかったんじゃないのかなって思ってます。

でも、スクールを運営し、多くの方々と出会う中で、「社会の評価と個々の能力」が一致しない事象に出会いました。

中身を見ずに外側だけでしか判断できない社会のアホらしさに生きづらさややるせなさを感じたり、自分の価値=社会からの現時点での低評価と思い込んでる方もいます。

真面目にコツコツな方。

独創的な発想力の持ち主。

誰よりもデザインやつくることが大好きな方。

そういう方々に「あなたはすごい可能性の持ち主」「この業界は絶対にあなたの能力を必要としている」とお伝えすることも私のお仕事の一つだと考えています。

嘘は言わないですが、多くの人が人とは違う個性を持っています。

そこに周りが気づいていないだけ、そして自分が気づいていないだけということが大半かと思います。

例えば「元気に挨拶ができる」というのは、現代社会において、とてつもない能力です。

経営者というお金を払って人を雇用するという立場、社会人向けスクールや高校生の先生をやらせてもらっている中で、「元気に挨拶ができる」人が本当に少ないことを実感させられます。

ほとんどの人はそんな簡単そうに思えることすらできてないし、やらないのです。

価値というもののあやふやさ、適当さについて書きたかったのですが、どんな能力も人に気づいてもらわないと、社会から価値を見いだせてもらえません。

なので、積極的な行動によって、誰かに気づいてもらうことが大切です。

私自身もそうなのかもしれませんが、どうしても人は生きていく中で自分の邪魔な存在の方ばかりに目が行ってしまいます。

でも、中には自分のことを見てくれている人もいます。

また、瞬間的に誰かがあなたのことを見ている時もあるでしょう。

その時に気づいてもらえるようになるには、日々自分らしく生きていくことなのではないのでしょうか、と思ったり。

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画像:ブログの著者:坂元剛

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代表の脳内を大公開。思ったことを思ったまんまに書き殴るタイプのブログです。子どもの頃から基本的にフザケてたら、社長になってたり、40越えてたり、パパになってたりしてた人間の駄文です。

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