Blog代表のブログ

極私的クラブハウスをやってみて思ったこと

2021.2.15

息子くん熱唱

ここを見てる意識の高い皆さんはもちろんすでにクラブハウスにインバイトされてることだと思いますが、今話題沸騰空前絶後のクラブハウスをイジイジしてみた自分なりに思ったことです。

懐かしいにおいがしました。

私、何のあてもなく9年前の今頃起業しまして「とりあえず積極的にいろんな人とつながろう」と自分の肌感覚に全く合わないことを思い、一念発起してFacebookをメインフィールドとした異業種交流会というものに1ヶ月間毎日のように参加してました。

そこからお仕事につながればwin-winですし(気持ち悪いからあんまり使いたくない言葉ですが)、お仕事につながらなくてもいろんな人のお話を聞けるなんて、それはそれで楽しく、そして何かの学びになるはず。

まだ青年社長だった剛青年(35歳)はそんなことを思っていました。

が。

しかし。

そんな楽しいことはほっとんどないわけです。

基本、自分の売りたいものを売ろうと皆さん必死なので、誰も買いたい人なんていないわけです。

クソだっさい名刺と、ただ泣きたくなる鬼クソだっさいチラシをいただくわけです。

私みたいな「特に変な人と話したい!!」というタイプの人はいないわけです。

ひとりだけ「日本の秘密は京都の太秦にあり」という話を唱えてるおじさんがいて、私の大好物ではありましたが、あまりに香ばしすぎて深入りできなかった剛青年がそこにはいました。

そんな感じで、どうにかこうにか名刺交換し、その後やり取りしてお会いしてくれる方はマルチな方のみでして。

マルチ。

マルチ。

マルチ。

友人が健康になって幸せになり、自分もお金持ちになれる、まさにwin-winな夢のような話を皆さんトキめききった瞳でしてくださるわけです。

その結果、マルチ商法について詳しくなり、知識の幅は広がったのはよかったですが、私の異業種交流キャンペーンは1ヶ月をもって終了したわけです。

そこには売るものがない商人たちがたくさんいました。

あれがあったから、私は必死に自分の売るものを見つけ、それを磨いていかねばと思えたのかも知れません。

ありがとう、マルチ。

ありがとう、天然素材でつくられたタオル。

そして、9年の時は過ぎ、青年社長もいつの間にかシルベスター・スタローンみたいな顔に。

異業種との交流どころか、同業者との交流すら積極的に取らない、赤いパンツの頑固者。

そんな私がクラブハウスにどうにかこうにかインバイトされ、拝見してみた感想。

あの時の異業種交流会と同じにおい。

フォルクスに入ったら、そこら中のテーブルで異業種交流会ばりの名刺交換と、マルチの勧誘(今度会う時は自分の師匠の人と会って欲しいと言われる)が行われている。

そして、意識高い系が大声で食事している。

意識の低い私にはマブしすぎて。

その合間で芸能人さんや有名人さんたちが深夜のラジオ番組やってる感じで。

芸能人さんたちや有名人さんたちの深夜ラジオは好きな方や面白い方のものはタイミングが合えば聴きたいですが、それ以外は私が求める何かはないみたいです。

場所や方法論が変わっても、人が求めるものは同じなんだなーとか、いろんなことは体感できましたが。

これからどんな風に在り方が変わっていくかわかりませんし、私もハマってしまうかもしれませんけど、今のところはということで。

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画像:ブログの著者:坂元剛

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代表の脳内を大公開。思ったことを思ったまんまに書き殴るタイプのブログです。子どもの頃から基本的にフザケてたら、社長になってたり、40越えてたり、パパになってたりしてた人間の駄文です。

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