Blog代表のブログ

情報発信という言葉への違和感

2022.2.7

「情報発信します!」みたいな言葉に違和感を感じる。

タス通信の従業員とかならわかるけど、何の情報を発信するのか。

私が思ったことや、生徒の方々にお話した時に喜んでもらえることをブログやSNSを通じては言うことはありますが、それを情報と思うかどうかは受け取り側の問題で、私が「今からいいこと言います!」みたいな感じで言うことではない。

きっしょー。
きっしょー。

先日、息子君保育園のお餅つき大会で女児に言われた言葉を投げつけてやります。

「24時間違和感を感じる男」と自分で勝手に思ってる私ですが、皆さん「プリンに醤油をかけたらウニの味がします」みたいな情報がお好きです。

それでは、一流のコックさんにはなれないのです。
五流のコックさんにもなれないのです。

デザインする人、何かをつくる人は皆、何らかの「コツ」を知ってて、自分がうまくできないのは、それが知らないからとでも思っているのでしょうか。

情報って「コツ」のことなんでしょうか?

必死のパッチで考えて考えて試行錯誤してる方なら、コツが有用な情報になることもあるとは思います。
そうじゃなければ、普段全くジョギングすらしてない私が、高速マラソンシューズを履いて、いきなりフルマラソン走るようなものでしょう。

例えば、トップレベルのデザイナーやマーケッターの方でSNSをしている方もいます。

彼らがどんな日常を過ごしているか。

彼らがどんな時間軸で生活しているか。

彼らがどんなものに興味を持っているか。

彼らがどんなものに憤ったり、喜んだりしているか。

そういう情報の方が「コツ」なんかより、はるかに有用な情報だと思いますし、自分を顧みる材料になるのではないだろうか?って思ってます。

アウトプットの差は、24時間の使い方の差だと思いますし、これまでの人生の差だと思います。

「コツ」で片付けられる24時間は過ごしてないでしょうし、人生も送ってないと思うのです。

そこを埋めないといけない。

ほとんどの人はそこには興味すら示さずに、フォロワー数が多い人のTipsにせっせせっせと「いいね!」を押し、論理的なことは何も書いてないデザイン本を買い、「デザインを学んだ!!」「成長した!!」って自己陶酔してるんだと思うんです。

嘘ついても仕方がないので、思ったことを書きましたの回でした。

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画像:ブログの著者:坂元剛

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代表の脳内を大公開。思ったことを思ったまんまに書き殴るタイプのブログです。子どもの頃から基本的にフザケてたら、社長になってたり、40越えてたり、パパになってたりしてた人間の駄文です。

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